サクラハウジングの家づくり
LOVE&PEACE ・・・・・サクラハウジングの家づくりは『永く住み 永く愛せる家づくり』
「住宅は人生最大の買い物」「一生に一度の買い物」・・・・・住宅関係の仕事をしていると、このフレーズを何度となく耳にします。長年住宅の仕事に携わってきた私も、たくさんのお客様から聞いた言葉です。
そして私自身、本当にその通りだと思います。
貯金を頭金にして長期のローンを組み生命保険までかけて全力投球する家づくり。
しかし、その肝心の住宅は一生住めるんでしょうか?
例えば子供も生まれ35歳で父親になった時に建てた家は平均寿命(約82歳)になるまで建替えることなく住める家なんでしょうか?
「 住まい=資産 」として成り立っているヨーロッパや欧米の他の先進国の住宅の寿命は70年~100年程あります。 ・・・・が、日本は・・・・・・・・・・残念ながら日本の住宅の寿命は20年~30年。
結論、日本の住宅は他の先進国に比べ著しく短命です。
平均年齢まで生きるなら少なくとも、もう一度建替えなければいけません。
人生最大の買い物をするスパンが短いと言うことは究極の不経済と言ってもいいでしょう。
不経済な現代日本の住文化。 しかし昔の日本の家はもっと長持ちしてました。
長持ちして、より多くの家族の成長、幸せを見守り、親から子へ、子から孫へと愛着をもって大切に受け継がれてきました。
高度成長期に供給量を増やすべく合理性を重視し過ぎた結果、いつしか日本の住文化は捻じ曲がってしまったようです。
そして、その中で仕事に携わってきた私自身、捻じ曲がった文化の下、大手メーカー主導のまま、流行のまま会社の言うままに何の疑問も持たず住宅供給を担ってきました。今思い返せば悔やまれる過去です。
しかし過去は消せませんが一番大切なことは私たちがこれから何をするのかだと思っています。
私が取り組むこと・・・「永く住み 永く愛せる家づくり」。言い換えれば捻じ曲がった現代日本の住宅文化を反省し何が正しく、何が間違っていたのか真剣に考えることから始めています。
日本の住宅が短命な理由。・・・・・その理由に日本の風土を無視した構造的な理由を挙げる見解が最も多く私も同意見です。
しかし、それだけでないとも思います。
理由はひとつではない!
私は新築住宅にとどまらずリフォームの案件も多く担当してきました。
そこで見て来たこと、感じたことは風土の考慮不足で柱や土台が腐り、改修、建替えを余儀なくされたというケースや、地震や台風などの災害に備えるには建替えるしかないという家自体の耐久性が関係する理由での建替え案件の他、“使いづらい”“みっともない”“快適にしたい”“新しくしたい”という家自体の耐久性とは関係しない理由での建替え案件も前者以上に多く出会いました。
つまり、「永く住み 永く愛される家づくり」は工法・技術・素材等を厳選し丈夫な家をつくるだけでは成し得ないと言うことなのです。
これらを踏まえ、私たちサクラハウジングは「永く住み 永く愛せる家づくり」を可能にする為の「3つの原則+3要素」という独自のスタイルを持ち、これを十分理解し当たり前の事として実践することで私たち自身が本当に自信を持ってお勧めできる家を提供しています。
サクラハウジングのスタイル・・・・「永く住み 永く愛せる家づくり」を可能にする為の「3つの原則+3要素」
まず【永く住める家】に必要な3原則。
3原則の一つ目は“安心”
住まいに安心を求めるのは当たり前のこと。安心して住めなければ家ではありません。
地震、台風・火災・防犯・プライバシーなど住まいには不安となる要素が一つ二つではなく、これらの不安要素を取り除きはじめて安心できる家であり、安心は住む方が家に求める基本中の基本です。
家を提供する側として住む方に本当に安心していただくには法令順守・右にならえだけでは足りないと考えていますし、それでは私たち自らが安心に対して自信を持てません。また、過剰な性能も無駄となります
私たち自らが本当に無駄のない良いものを探求しているか?思い込みだけでないか?検証したか?比べたか?
メーカー主導になりがちな日本の住宅産業の中で正しい判断基準を持つため、自らが確かめる事の重要性を忘れることなく、古いもの新しいものに囚われず学び実践することを継続し、自信をもって提供できる安心して住める家づくりを目指しています。
次に3原則の二つ目“快適”
築20年の私の実家の壁は土壁で、床や天井には断熱材は入っていません。
当時それが一般的な住宅の断熱構造でしたが、昨今の住宅と違い、夏は息が詰まるほど暑く、冬は部屋から廊下へ出るために外出時の服装が必要なほど寒い家で、お世辞にも快適とは言い難く、今年の冬、母は耐えかねて「この寒さだけ何とかならない?」と私に相談してきました。
まだまだ住める家ですが母にとって長年我慢してきたことはストレスになっていました。
寒い冬や暑い夏の外出は厳しいものです。
帰宅し玄関を開け、家の中の空間に求めるものは、冬は暖かく夏は涼しい空間。 せめて家に居る時くらいは住む人に快適だと感じられる家が望ましいのです。
また、室内の温度だけでなく、音・明るさ・臭い・湿度は考慮を間違えると快適な空間を妨げる要因となります。
快適でないことはやがて住む人のストレスになり、ストレスの多い家に永く住もうとは思いません。
家が住む人にとってストレスを感じさせない快適な空間であることを目指しています。
3原則三つ目は“融通”
私たちが家づくりをサポートするご家族の大半は子育て真っ最中の小さなお子様を持ったご家族で、 これから大小様々な生活スタイルの変化が訪れる世代の方々です。
例えば2階の間取り。
あと何年か経てば個室の子供部屋も必要ですが、まだしばらくは個室までは必要ない
お子様も多く、本来なら将来の間仕切りに備えた計画のみに止どめ、当初は2Fのプライベートフロアーも家族みんなで広々使えるプランで建てた方が個室が必要になるまでは最大限にスペースを活用できます。
計画さえしっかりしていればその後の間仕切り工事は非常に簡単ですし。初期の費用も抑えられます。
又、住んでみないと分かりづらいものですが住まいにおいてとても重要なポイントである収納計画もお子様が小さい時と大きくなった時では収納するものの種類も量も変わってきますので便利で余裕のある収納計画を取り入れることを勧めています。
この他にも、住まいには大小様々な変化の波が時にはゆっくりと、時には瞬く間に訪れます。
この変化に対応できなければ“永く住める家”にはなりません。
将来の融通性を重視した工法と変化を考慮したプランで建て、人の成長、重ねる年、家族構成の変化による生活スタイルの変化に柔軟に対応し、住む人が将来変わらず使いやすい家づくりを目指しています。
そして・・・【永く愛せる家】に欠かせない3要素。
3要素の一つ目は“美しさ”
建てた家はいつまでも新築のままという訳にはいきません。経年と共に家も古くなり、やがてリフォームするなどの手入れが必要となりますが、風合いのある材料を使い、家の
デザインが日本や外国の伝統的なデザインを参考にしているものやシンプルなデザインのものは経年と共に家にも味が出てきます。
しかし、いくら手を入れてもどうしても陳腐化してしまう家も多く存在します。
合理性だけを追求した材料で、流行りものを集めただけの統一性の無いデザインや、間取りや機能性だけを優先しデザインそのものをしていない家は、いくら手を入れてもどうしても陳腐化してみえてしまい、耐久性に問題が無くても永く住むことを諦め、短いサイクルでの建替えに踏み切ってしまいがちです。
「見た目なんか二の次!」・・・ではなく、耐久性と同じくらい家づくりの重要な要素として位置づけ、経年が味になる美しいデザインの家づくりを目指しています。
3要素の二つ目“優しさ”
愛せる家は将来、“お荷物”にならないこと。
日本の住宅産業は世界的な視野から見て、かなりのお荷物です。言わずと知れたことではありますが、人間も生態系の一部です。
現代に生きる私たちは、後世の生態系に良い環境の地球を残す使命があります。環境汚染を食い止め、後世処理に困る問題を残さない為、地球規模で解決を急いでいます。
エコロジーな考え方を住まいづくりに反映させるのは何も住んでいる時の空間保護だけでなく、住まいがその役割を全うし終えた時、地球の自然環境に帰れる努力、後世の地球生態系のため、しいては後世の子孫たちに負担をかけないための努力なのです。
人に優しく地球にやさしい材料を使用するなどを家づくりに反映するほか、建替えサイクルの長い家づくりが最大のエコロジーであり、人に愛され地球生態系に受け入れられる家であると考えます。
最後に3要素の三つ目“楽しさ”
こればかりは決まった基準はありません。そして技術やお金だけでは満たせるものでもありません。それは、生活するのに必ずしも必要ではなく、どちらかというと遊び心のようなもののアイデアです。 楽しさのある家づくりには、まずセンスが必要。 そして一番大切な事、それは、
その家に楽しさのエッセンスを注ぐには家づくりをサポートする私たちも自らが楽しい気持ちになっていること。
建てるその家に住む方が笑顔で楽しく平和な暮らしをしていることを思い浮かべながら楽しい気持ちでつくる家には、そうでない家と、一味も二味も違い、本当に“永く愛される家”になることでしょう。
そして、その家が何年か経った後でも私たちがお邪魔した際、リビングで当時の話をして笑いながら出していただいたコーヒーを飲んでる・・・・。そんな愛せる家づくりを目指しています。
このようなスタイルにこだわって、私たちサクラハウジングは「永く住み 永く愛せる家づくり」を私をはじめスタッフ一丸となり進めています。